
ヒーローズコーチングセッション
2クール+スポットコーチング(1クール10回×2。単発で随時コーチング)
今回、ヒーローズコーチングを受けるきっかけとなった事柄を教えて下さい。
大きなきっかけとなったのは、代表の荻野さんと2時間ぐらい、ざっくばらんなお話をさせて頂いたことがきっかけでした。 荻野さんのビジネスキャリア、実績と「何でも受け入れてくれそうなお人柄」に引かれて、 吸い込まれるように、コーチングセッションのお願いをしました。
申し込まれる前、伊藤さんはどのような状況でしたか?
僕は、当時27歳で、今の会社の取締役になって、ちょうど1年ぐらいの時期でした。
取締役になるまでは、自分の感覚のみを信じてとにかく「結果」と「方向性」にフォーカスした行動をしていましたが、論理的説明能力の低さや、
日々のタスクの抜け漏れが目に付くようになっていた時期でした。自分自身としては、「向かう方向のイメージはあるのに、
余分なところで足を引っ張られている」という、なんとも言えない悶々とした状態でした。
そもそも、なぜライフスタイルプロデュースにご依頼されようと思ったのですか?
きっかけと重複する部分もありますが、やはり、荻野代表のお人柄とビジネスキャリアですね。
あとは、「自分を変えたかった、壁を乗り越えたかった」という強い思いです。
他にもコーチングサービスは沢山あります。
その中でもライフスタイルプロデュースは何が良かったのですか?
実は荻野代表の他にも「コーチング」を仕事としている知人、先輩は何人かいたのですが、どうも話がみな抽象的で、
「フワッ」とした感じでした。「なんとなく良くなりそうだけど、やっぱりなんか怪しい」みたいな感じです。
一方で荻野さんは確かなビジネスキャリアで裏打ちされた実績やご経験をお持ちで、且つ、そのスキルなどを押しつけるのではなく、
僕にピッタリと合った形で話しをしてくれました。この時、「あ、これなら今の自分よりもっと成長できる」とイメージできました。
やはり、「フワッ」とした感覚だけでなく、確かなスキルを感じたからです。
実際にヒーローズコーチングを受けてみてその内容、対応はいかがでしたか?
セッションを受ける前も非常に期待値を上げていたのですが、それを上回る内容でした。コーチングカリキュラムも自分の仕事に無理をきたさない範囲内で、 いろいろな宿題や課題を与えてくれるので、わざわざコーチング用に特別な時間を作る必要もなく、非常にスムーズにストレスなく、進めることができました。
ヒーローズコーチングを受けた後、何が変わりましたか?
まず、自分がこれまで培ってきた広告戦略のノウハウを体系化することができ、経営者向けにマーケティングのセミナーを開講するまでに至りました。
コーチングを受ける前は、自分のノウハウを人に伝えるなんていう作業は絶対に不可能だったのですが、今回のコーチングのおかげで自分でもびっくりするほど、
スムーズに体系化することに成功しました。
あとは、ビジネス書の出版に向けたトレーニングを「作家養成コース」
という非常に厳しいコミュニティーに入っていたのですが、そこで大きな壁ぶつかった時期でもありました。
それにまつわるコーチングもお願いし、時間は掛かりましたが、見事に乗り越えることができ、
2010年3月にはダイヤモンド社から出版が決まりました。
今、コーチングを受けるか受けないかお悩みの方に何かアドバイスなどありますか?
そうですね。正直、以前の僕は「自分は他人の助けなんていらない」と思ってました(苦笑)。
自分に自信があったんですね。でも、それと同時に見えない限界も感じていました。どうしようもなく、悶々としていたタイミングで、
たまたま運良く荻野代表と直接お話させて頂く機会があったので、「ま、一度やってみるか」と踏み切れましたが、
直接会っていなければ、今でも、悶々としている生活を送っているはずです。
自分に何か可能性を感じている、もしくは、なんとかして○○をしたい、という状態にある方は、
絶対に一流のコーチを付けることをお薦めします。本当に驚くほど大きな問題が解決しますし、終わった後、見える景色が大きく変わりますから。
今後の期待をお願いします。
とにかく、もっともっとこのヒーローズコーチングを世の中に広げて欲しい。
やはり、昔に比べると「コーチング」というものが受け入れられる土壌になってきてはいますが、優秀な人ほど、
「コーチング」を受けない印象を持っています。本来は優秀なビジネスパーソンほど、
その可能性を加速させるために必要なメソッドだと思いますので、僕もそれを広げるお手伝いができたらいいなと思ってます。
がんばってください!